こんにちは。事務屋さんブログ管理人のイサムです。
今回は、管理人が日ごろから愛用している文具を「独断」と「偏見」多めでお届けするオススメ文具紹介コーナーです。
ご注意
この記事に書かれている感想は、あくまでも管理人の自己中心的な「強めの愛」ですので、ご紹介する文具のご使用は、なにとぞ自己責任でお願いします。
今回スポットを当てる文房具が「ボールペン」。
そして、管理人が日ごろから愛用しているボールペンが三菱鉛筆(uni)ジェットストリームシリーズです。
ジェットストリーム|ボールペンに求める性格
まず、管理人がここ4~5年の中で、ボールペンに求めている性格をご説明します。
以上です。これらの条件を満たすボールペンがこの「三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリーム」シリーズなのです。※管理人イサム調べ
ジェットストリーム|特長解説
では、ここでジェットストリームの特長を、管理人の体験談と共に解説します。
特長その1「低い筆圧抵抗で、なめらかに書ける」
管理人の筆圧は「強め」です。どれくらい強めかというと、シャープペンシルの芯「2H」でちょうどよいくらいです。
また、つい先日ですが、他社製のボールペンを使って記入していたところ、ペン先を支えているプラスチック部分を私の筆圧で割ってしまいました…。異常事態です。
そんな筆圧が強い私であっても、このジェットストリームを使用するときには、あまり筆圧の強さを意識せずに「なめらか」に書ける書き味が好みです。
筆圧に関係なく、手に取った誰もが「なめらか」体験できるのではないでしょうか。
特長その2「くっきりと濃い描線」
軽いタッチでくっきりとした濃い字を書けるのです。
従来のインクの約2倍の黒色密度だそうです。三菱鉛筆さんの研究開発のたまものですね。
特長その3「優れた速乾性」
紙にしみこみやすく乾きもスピーディ。
かなり乾きは早い方だと思います。
たとえば、なめらかな書き味でおなじみのゲルインク式のボールペンなどは、ジェットストリームと同じくらい、あるいはそれ以上のなめらかさを持っていますが、書いたあとしばらく経過しても、触るとインクがまだ乾いておらず、手が汚れてしまうことがあります。
ジェットストリームの場合は、ゲルインクにくらべるとかなり乾きが早いので、その辺の心配ご無用です。
ジェットストリーム|愛用中の2つのタイプ
管理人は現在、2種類のジェットストリームを愛用中です。
まずメインで使用しているのがコチラ。
3色でペン先が0.7ミリタイプです。
3色・0.7ミリタイプは、普段の事務仕事、付箋へのちょっとしたメモ、その他日常的な書き物にガシガシ使用しています。
そしてサブで使用しているのがこちら
1色(黒)でペン先が0.5ミリの「SXN-150-05」です。おそらくもっともオーソドックスなタイプでしょう。
メインで使用しているタイプよりも細いので、より細かさを求められる小さい面積の紙への書き物や、複写式になっている用紙、例えば銀行窓口で使用する振込用紙や、領収書などに抜群の書き味を提供してくれております。
最近では少なくなりましたが、管理人はまだたまに「カーボン紙」(最近の若年層は知らないかもしれませんね)を使って複写記入することがあるので、その際にも活躍してくれています。
そのほかにも様々な種類がありますので、一気にご紹介します!
最後におまけ
管理人は、子供のころから文具が大好きです。
世代的には小学生のころに流行ったのが、いろんなギミック満載の多機能筆箱。ちょっと気になってAmazon調べてみたんですけど、現代版でもありました!
昔とそんなに変わってませんね。だいぶ洗練されていますけど(笑)こんな感じの筆箱使っていましたね~。なつかしい。
振るとシャープの芯が出てくるパイロットさんの「フレフレシャープペン」なんかも画期的でした。
子供心に「スゲェ!」って思った感動体験は忘れないんですよね。
なんと!これも2020年に復活してたのです。手に入れるな今のうちですよ!
大学受験の勉強は、シャープペンは一切使用せず、ボールペンだけでやっていました。なぜボールペンで勉強していたかというと、ボールペンのインクがなくなっていくごとに「勉強した感」を感じられるからです(笑)
コスパはあまりよくないですけど「勉強した」という実感はかなり感じられますのでお試しあれ。
ちなみにその時愛用していたボールペンはぺんてるさんの「ハイブリッド」です。
懐かしいですね。文房具から昔の思い出が次々と出てきて止まりません。
こんな感じで、今後も愛用の文具をご紹介していければと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。